洗い替えとは?

クレジットカードで公共料金を払っていると、有効期限が近づいてくると、新しいカードに切り替えたときに、カード情報を更新しなければならなくなります。

 

毎月払っている公共料金が、利用者の手続きなしに継続してクレジットカードの支払いができるシステムを洗い替えといいます。

 

ただし、毎月支払っているものでも、適応されない場合があるので注意しましょう。

 

洗い替えが適応されるものは、

 

電気、ガス、水道、電話料金などです。

 

一方で、ネットショッピングで利用しているアマゾン、楽天、ヤフーなどは、新しいカード情報を登録しないと使えないので注意しましょう。

 

心配な場合には、洗い替えが適応されるか確認する必要があります。

 

新しいクレジットカードが送られてこない場合

新しいクレジットカードが送られてこない場合には、審査が落ちた可能性があります。

 

その場合には、洗い替えは行われないので注意しましょう。

 

期限2週間前に送られてきていないようなら、カード会社に問い合わせをするとともに、審査が落ちていたら、他のカードでの支払い手続きをすることが必要になります。

 

まとめ

洗い替え自体は、利用者が手続きをしないで毎月払っている支払い情報を新しいクレジットカードに移行できるので便利なシステムです。

 

ですが、すべてに適応されるというわけではないこと、うまく洗い替えが行われない可能性もあるので、クレジットカードの有効期限がきたときには注意しておく必要があります。